マカオ / 日本語版

カジノが消えたとき、マカオのリゾートには何が残るのか

ポンテ16のホテルは営業を続け、観光客数も過去最高。それでも初期の財務データは、ゲーミング収益を置き換える難しさを示す。

カジノが消えたとき、マカオのリゾートには何が残るのか

カジノ・ポンテ16は2025年11月に閉鎖したが、ソフィテル、レストラン、レジャー施設は営業を続けている。これはマカオの多角化政策を物件単位で検証するケースとなった。

観光需要そのものは弱くない。マカオは2025年に過去最高の4,007万人を迎え、非ゲーミング支出も増加した。

しかし運営会社の業績は悪化した。好調な観光だけでは、カジノが担っていた収益を短期間で置き換えられないことが分かる。

ポンテ16の次の数字は、非ゲーミング施設が独立した収益源になれるかを測る重要な材料になる。

ARCHIVE UPDATED · 11 SEP 2026